【30枚で110円の紙が1枚30,000円で売れた理由】

この題名を見てあなたは
「嘘くさい」「インチキ」と思いますか?

そのまま疑いながら読み進めて下さい。

100均で30枚入りの画用紙を買いました。
1枚約3,6円です。


それに一筆書きの絵と
「言葉」を書きました。

イベント会場の売り場の隅に
この書いた紙を置いておいたのです。


その日のイベントは
客入りが悪く

全く売れません。


後、15分で終了・・・

溜息をつきながら
片付けしようと
顔を上げると


背の高い白髭の初老の男性が
私のブースをじっと見ていました。

目線の先は
30枚110円で買った紙に
一筆で書いた絵と言葉。

「いくら?」
背の高い初老の男性は
その30枚110円に書いたものを手に取り
言いました。

「値段はありません」
私が言うと

背の高い初老の男性は
ポケットから
1万円札を3枚出し
テーブルに置いたのです。


「こんなにいただけません!」

「あなたもやればできるんだよ」

そう言い残しクルリと回れ右して
初老の男性は
出口へと消えました・・・・


その紙に書いた言葉は
「やればできる」

「言葉」は
その一瞬

その場所

その時の気持ち

そういう偶然で
心の奥底に響いてくる
 

言葉を書くこと

これは
3,6円の紙が30,000円になるほどの

「価値提供」の働き方。

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