自分の脳を騙すって？！

おかげさまで。

詩人書家なおです。

今日、あなたは
どんな一日を過ごしましたか？

先日
曼荼羅を書く
ワークショップを開催しました。

曼荼羅といっても
普通の手のこんだものではなくて
言葉を使っての

「言霊」と「曼荼羅」の
いいとこどりした

名付けて
「ことだまんだら」
（命名者なお
特許出願中。かもしれない笑）

ぐるぐるの円に
言葉を書いていくだけの
めちゃくちゃ簡単でいて

それでいて写経のような効果もある

そんな「ことだまんだら」

延々とペンで言葉を書きます。

参加者さんから
「なんかわかんないけど
ありがとうがあふれてくる」

「子供たちうるさくて
嫌になってたけど
こんな私の子供に生まれてくれて
ありがとうって今ふと思った」

「今書いてるこのペンに
感謝の気持ちが・・・」

なんて言葉が出てきます。

ずっと
同じ言葉を書いていくと

脳みそに
その言葉がすりこまれて

その現象を探すんですね。

ちょっと難しく言うと
潜在意識に自己暗示をかけている。

こんなこと聞いた事ありませんか？

小さな時に
大人たちから
「ダメな子」
「かわいくない子」

そうずっと言われて
育った。

その子は大人になっても
心のどこかに
「ダメな自分」
「かわいくない自分」
自己肯定感の低い大人になった。

それを塗り替えれるのも

また

「言葉」なんですね。

昔から「言霊」って言葉があるように

言葉には魂があって

良くも悪くも出来ちゃうんですよね。

よりよい人生にしたい！
そう思ったら
すぐ

実践出来ちゃうのも
「言葉」の魅力。

だって自分で発する言葉を
変えるだけで
いいんですもん。

お金も道具もいりません。

「ことだまんだら」も
すぐ出来ますよ。

紙とペンがあれば。

 

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